横浜マラソン2018に初参加 完走のポイントと魅力
I☆YOKOHAMA!!
突然ですがフルマラソンを走ったことってありますか?
生活習慣病がなんちゃらとか言われてる時代ですし、日々の運動は欠かせません!
健康である事が1番の節約ですよね。
ってなわけで日常的にランニングはちょくちょくしているのですが、ずっと出たかった横浜マラソンに初参加してきました。
横浜マラソン2018
2018年10月28日(日)
メイン会場 パシフィコ横浜
総数28,000人
参加費 15,000円
応募資格 18歳以上 フルマラソンを6時間以内に完走できる人
スタート地点 みなとみらい大橋
まずは申し込みエントリー。
これは抽選ですね、横浜マラソンは約28,000人が走るのですが、2017年の横浜マラソンが台風で中止になった事で去年のエントリーしていた人が優先的に出られるという制度がありました。
このため一般の応募総数がどれくらいだったのかは忘れましたが応募倍率約20倍くらいの抽選を見事に通過し横浜マラソン2018に出られることになりました。
過去に1度だけフルマラソンを走った事があったのでなんとかなるだろうと生半可な気持ちだったので当日までトレーニングというトレーニングをせず正直不安でした。
1週間に1回5km走るくらい…
これは完全にナメてます。まったく身体を動かしてない人がフルマラソンに出るときは最低でも3ヶ月前から練習した方がいいです。
コースはこんな感じです↓
ベイスターズファンの私としてはハマスタの周りを走れるのはよかったです。
パシフィコ〜赤レンガ〜横浜税関あたりも横浜の街を感じられます。
ちなみに私はこのユニホームを着て走りました。ハマスタの周り以外にもベイスターズのユニを着て沿道で応援してくれている人がたくさんいて、声をかけていただいたので楽しく走ることができました。
スタート地点のみなとみらい大橋付近
ここからだとスタート地点まで約20分くらいかかりました。
20km〜30kmくらいの湾岸線。
10km以上の高速道路、沿道の応援もなく傾斜はきつくはないけどとにかく長い。
道路自体も水平ではなく走りづらい。
横浜マラソンの難関はここだと思います。
当日は最高に天気が良かった分、ここでは日を遮るものがなく直射日光がとても暑かったです。
首都高をクリアして横浜港シンボルタワーを折り返すとだんだんみなとみらいが見えてきます。
ここまで来たらもうこっちのもん!って感じですね、あとは精神力との戦いです。
フィニッシュ後の臨港パーク周辺
達成感で満たされすぎて、ゴールの写真撮り忘れました笑
横浜マラソンを振り返って
良かった点
・横浜の街並みが綺麗
・沿道の方の応援がすごい
・ラッキー給食が豪華
・給水所でのパフォーマンスが素晴らしい
気になった点
・首都高が長すぎる
・参加費が高い
全体を通してかなり満足できる内容でした。
なにより自分の力でフルマラソンを走りきることは自信にも繋がりますし、達成感がありますよ。
完全自己満ですが。
フルマラソンを完走したいと思っている方。
オススメは2ヶ月前に同じ40kmを走ってみることです。私は過去に出たときはこれを実行しました。
するとやっぱり30kmを超えたところから足がまったく動かなくなるんです。
最後の10kmは歩きました。
でもこのトレーニングのおかげで30kmから疲れがどっと来ることを体感できました。
そして40kmやってみると人間の身体の力はすごくて意外と慣れるのです。
未知の距離に挑むストレスを感じることがない分、当日は気持ちが楽ですね。
また、当日はアドレナリンも出るので案外楽々完走できてしまうかもしれません。
でも決して無理はしないで下さいね。
私は体力もなく走るのが得意ではないので、また走りたいなと思うくらいが自分の中でちょうどいいんですよね。
苦しんで追い込むより、楽しく走る方が好きなんです。
今回の横浜マラソンは楽しんでます完走するという目標を達成することができました。
これから毎年抽選に当たれば出たいと思えるようなマラソンでした。
完走した記念品も豪華ですよ!
興味がある方は明日から少しずつでもランニングしていきましょう。